2018.12 ミュンヘンひとり旅②
と、こんな風に満足に写真を撮ってるのもつかの間、このあと乗る電車を間違えたことに気づき列車から飛び降ります。
発車前に気づいてよかった、、。
(ちゃんと調べんかい!)
天気が悪かったのは残念なのですが、、、逆におとぎの国感増してる!笑
ずっと憧れていた街。
絵本の中にいるような気分。
ガイドブックで何回も見た、この場所も。
床屋さんでさえこんなに素敵!
カフェやレストランの半分以上は閉まっていたのですが、こうやってプラプラしているだけで楽しい街!元旦ローテンブルク、おすすめです!
写真撮影が捗ります!
まだクリスマスの飾りがついたお店が多いです。壁の色が本当に可愛い。
お昼は広場近くのバウマイスターハウスでシュニッツェルを。
ウィーンを訪れたときもシュニッツェルを食べましたが、サクサクで美味しく、ビールにも合うので大好物です。
そして食後の運動と称して、展望マニアの私は市庁舎の展望台へ。
あれ、入り口に誰もいない。
これタダで入れるの?
誰も降りてこないし登ってこないし、もしかして展望台独り占め?
とか思いながら、やばいくらい狭い通路をせっせと登ります。普段の運動不足のせいで、かなりこたえています。
息を切らしながら頂上に登ると、、
いたよ、料金おばちゃん。
え、あなたこれ毎日登ってるの、、?
そしてお金を払ったあとの景色がこちら!
冷たく吹き付ける風が、達成感を煽ってきます。
あー私はこの景色を見るために、ローテンブルクへ来たんだなあ。
これってひとり旅あるあるかもしれないのですが、展望台登りきったときとか、すごい絶景を見たときって自分のこと褒めちぎりたくなりませんか?!笑
こんな異国の地までひとりで来れたこと、自分の足で登りきったこと、自分の目でこの景色を見れていること、自分のお金でここまで来れたこと。
頑張ったね、と労いたい気持ちで一杯になります。
そんなこんなでひとしきり自分のことを讃え終わったら、満足したので帰路へ。
次回はミュンヘン観光編をお届けします!